医療事務紹介
こんにちは。8月になり、みなさま暑さに慣れてきたのではないでしょうか。
梅雨明けし晴れの日が続いてきたかと思えば、ここ最近は大雨の日があったりと不安になる一日がありましたね。
さて、今回は当院、白川病院の顔となる受付窓口での対応を行っている医療事務の方にお話を聞きましたので紹介して行きます。
Q:白川病院での医療事務職とは?
白川病院には二つの職種が医事課に所属しています。
・一般的な窓口受付等の「医療事務」
・病棟業務をサポートする「病棟クラーク」
私たち医療事務は病院全体を陰ながら支える「縁の下の力持ち」の様な存在であると思っています。
Q:医療事務の仕事はどんなことされていますか?
仕事となると結構細々した内容になるので今回は簡潔に説明しますね。主な仕事としては下記にあるようなことです。
・来院された患者さんや御家族の受付対応。
・診察や入院費用の問い合わせなど、御家族や他病院からの様々な 電話の対応。
・外来、入院等の費用の請求業務。
その他にも施設基準の届け出や院内紙カルテの管理等様々な仕事があります。
Q:ではその受付対応等で心掛けていることを教えてください。
まず病院の顔として基本のあいさつは元気で笑顔に!!
暗い顔や声が小さいと患者さんや御家族を不安にさせてしまうことになりかねないので毎日元気にあいさつを心掛けています。
次に受付や電話で聞かれたことに「分りません。」ではなくきちんとお答えできるよう対応することにしています。
モヤモヤしてお帰りいただくよりも納得して安心していただけた方が患者さん、御家族そして私たちとしても良かったと思えるからです。
Q:他の職員と関わることはありますか?
もちろん毎日あります!
医療事務は受付、電話対応で看護師やソーシャルワーカーへ連絡を取ることがあります。また請求関係において診療行為の内容等確認で看護師や医師に相談を行う場合もあります。
患者さんと御家族だけでなく、同じ病院の職員との関係性も大事になってきます。一丸となって患者さんへ支援を行うので他部署とのコミュニケーションも取るようにしています。
お忙しい中ありがとうございました。
医療事務の方々が日々支えてくださっていることに改めて感謝したいと思います!